FISHING INFORMATION

知って楽しい!釣りの知識や道具、料理、アウトドアなど、番組にちなんだ情報を紹介します!

Vol.39 金魚のルーツ

キンギョ
キンギョ

子どもの頃にお祭りの出店などで誰でも一度は体験したことのある「金魚すくい」
私たちになじみの深い金魚ですが、実はフナが突然変異してできた魚だとご存知でしょうか?

原産地は中国で、突然変異で現れた体色の赤い「ヒブナ」というフナの仲間が、西暦1500~1600年ごろ日本に持ち込まれた事が始まりとされています。
当時は一般民が買えるようなものではなく、一部の上流階級に親しまれた高級なものでした。
その後、金魚は繁殖力が高いため少しずつ価格が下がり、観賞用に品種改良や交配を繰り返して、今の金魚になったといわれています。

またひとくちに金魚と言っても、金魚すくいなどでよく見かけるフナに近い体形の金魚は「和金(わきん)」と呼ばれ、そこから派生した種類はたくさんあります。
和金以外に、ずんぐりとした体に長いヒレを持つ「琉金(りゅうきん)」、眼球が左右に飛び出した「出目金(でめきん)」、頭部にコブがあるのが特徴の「オランダシシガシラ」など、さまざまな色や形態の金魚がいます。
ほかにもまだまだたくさんの種類がいるので調べてみてお気に入りの金魚を見つけてくださいね。

安達勇人

昔から親しまれてきたキレイな魚体の金魚。艶やかに泳ぐその姿は癒し効果抜群ですよね!
金魚釣り専門の釣り堀などもたくさんあるので皆さんも子どもの頃に戻った気持ちで金魚釣りを楽しんでみてください!

Vol.38 釣りに役立つ便利グッズ

釣りには、ロッドやリールなどの釣り道具以外にも、あれば役立つ便利なグッズがたくさんあります。

多機能腕時計

時刻はもちろん、一日の潮の動きや温度、湿度、方位、気圧などが分かる多機能腕時計。
海での釣りには潮の動きはとても重要です。満ち引きを把握できれば魚の状態や活性を推測することができます。

スマートフォン

カメラをかざすだけで魚の名前を判別したり、サイズが測れる便利なスマートフォンもあります。
日時や位置情報などと共に撮影できるので、手軽に記録に残すことができます。

魚群探知機

ポケットに入れて持ち運びができる携帯型の魚群探知機などもあります。
乾電池などで使える低価格なポータブル式から、スマホ連動式の高性能探知機まで種類はさまざまです。

ほかにも釣りに特化したアプリなどもでていますので、いろいろ調べたり試してみて自分好みの便利グッズでもっと釣りを快適に楽しんでくださいね!

安達勇人

初めて釣れた魚は、特徴を検索してみたり、似た姿の魚がいると見比べて判別したりと、名前を調べるのが大変ですよね。
魚の名前を教えてくれる便利なスマートフォン、僕も使ってみたいな~!

Vol.37 海辺の釣りでは波に注意

磯場
磯場

海釣りは、波止(堤防や防波堤)、砂浜、磯場(自然の岩場)、船上、公園や釣り堀などの施設でする事ができ、また波止や施設は初心者の方でも楽しめる入門向けとなっており、人気があります。
海で釣れる魚は食べられる事が多く、人気がありますが海辺での釣りには注意が必要です。

一番注意が必要なのは水位や、波です。
海の水位は決まっていません。満潮などの時間帯によっては思いもよらない高さまで水が上がってきます。
また、大きな船が通ったときや、海が荒れているときは岸辺に高い波が打ち付けられる事があるので注意しましょう。
特にすでに濡れている場所は波をかぶる可能性が高いので自分が釣りをする場所、荷物を置く場所は必ず確認しましょう。

また、波をかぶる可能性がある危険な場所は立ち入り禁止になっていたり、釣り禁止になっている場所もあります。
過去に事故が起きていたり、安全が確保されていない、保護区や私有地であることがあります。
そういった場所には絶対に入らないように、地域の注意喚起を必ず確認してください。
ゴミの発生が多かったり、マナーの悪い釣り人がいると禁止になる事もあるので、皆でキレイに、安全に、釣り場を使用するようにしましょう。

安達勇人

自分の身は自分で守る!釣りに限らずアウトドアの基本です。
海の状況だけでなく、つねに周りの様子を気にしておける余裕をもって楽しみましょうね!

Vol.36 船釣りではお祭りに注意

釣り竿と糸
釣り竿と糸

釣りの用語で「お祭り」という言葉をご存知でしょうか?
お祭りとは、ほかの釣り人の仕掛けと、自分の仕掛けが絡まった状態の事をいいます。
細い糸が複雑に絡み合い、両手を用いてほぐす動作がまるでお祭りのように踊ってみえるとのことから「お祭り」と言われるようになったそうです。

船釣りなど、横並びでの釣り場では特に発生しがちです。
なるべくお祭りを回避するためには・・・

①水深や潮の速さに合ったメダルジグなどの仕掛けを選ぶ
特に船の場合は、風や潮に流されることが多いです。
適切な仕掛けが分からない場合は、船長さんがオススメを教えてくれる事もあるので従いましょう。

②釣り糸が斜めに出た時はいったん回収して、もう一度入れ直しましょう。
なるべく、船の真下で仕掛けが張っている状態を保つのが良いです。
仕掛けが着底したらすぐに余分な糸を巻き取ってピンと立つように操作しましょう。
船の場合は、船の下にも入り込まないよう注意が必要です。

船宿では、使うオモリや糸の太さが決められている場合もあるので、必ず事前に確認しましょう。
万が一、祭ってしまった時には、お互いに声をかけ、みんなで気持ちよく釣りができるようにしましょう。

安達勇人

自分で自分の仕掛けを絡ませてしまった時は「手前祭り」と言います。
初心者の方でなくても、誰にでも起こりうる事なので、お互いさまだと協力しあいましょう。
みんなで助け合って気持ちの良い釣り場を作りましょうね!

Vol.35 メタルジグのカラー

海のジギングには、メタルジグはかかせません。
ジグを選ぶ時の基準として、その日のお天気によって魚に効果があるかも?と言われているカラーがあります。
その時の気分や直感で選ぶこともあると思いますが、選択肢が増えることにより、さらに釣りが楽しく感じられるかもしれません。

ブルーイワシ
ピンクイワシ
ブルピンイワシ

晴れの日には、ナチュラル系カラーと言われるブルーイワシ、ピンクイワシ、ブルピンイワシなど。
太陽の光が差し込み、海中内は明るい状態になります。
刺激の強いアピール系のカラーにするとお魚に見切られてしまう可能性があるため、ほかの魚の色に似せたナチュラル系カラーがオススメとされています。

アカキン
ミドキン
グロー

曇りの日はアピール系カラーのアカキン、ミドキン、グローなどがオススメです。
晴れの時とは違い、お魚の目に入るようなカラーにすることにより、魚にアピールします。
アピール系は朝マズメや夕マズメ、濁りがある時や、暗い海の底を狙う時などにもオススメです。

準備の段階から翌日の天気や、海の状況などをリサーチしてジグのカラーをセレクトしてみてはいかがでしょうか?

安達勇人

晴れ、曇り、水が澄んでいる時、濁っている時、さまざまな状況下で活用できる万能カラーは、ピンクとブルーと言われています。
何を用意すれば良いのか分からない初心者の方は、まずはこの2色のメタルジグを用意するようにしましょう!

Vol.34 フィッシングコミュニケーション

安達
(安達)
今回は、釣りロケに同行していたため、特別編です! 亮さんとコミュニケーションをとってみたいと思います!
亮さん
(亮さん)
ちょっと待って。今まで俺とコミュニケーション取れてないみたいじゃない!
安達
取れてますよ!でもさらに亮さんと釣りの話したいなって思いまして。
僕たち、バス釣りをはじめ、いろんなルアーフィッシングをやってますよね。ルアーフィッシング好きですよね?
亮さん
うん、好き。
安達
亮さんにとって「ルアーフィッシング」の魅力って、何ですか?
亮さん
何だろうね?ほかの釣りも好きだけど・・・キャストしてるだけでも気持ちいいいよね。
安達
そうですよね、確かに。
亮さん
なんか、釣れていない時でも、気持ち良いなって思う。
朝の日差しとか、澄んだ空気とか。それだけでも許される感じがある。
安達
僕は、魚が潜んでいるんだろうな、って思うところで釣ってみて、かかった時の・・・なんかこう・・・
亮さん
“(その場所を)攻略した” 感?
安達
攻略した感!それですね!
亮さん
ルアーの色や重さを変えたり、そういう動作も好きなのかもな?
安達
場所も変えたりしますね。
亮さん
うん。でもそう考えたらほかの釣りも同様なんだけどね。
・・・なんでルアーフィッシング好きなのかな?
安達
・・・なんででしょうね?(笑)

今日のところはここまで!
また次回の機会に、さらなるコミュニケーションを深めていきたいと思います!

安達勇人

理由はないけど “とにかく好き” というのは立派な理由ですよね!
僕も、亮さんに「バス小僧」と言われるくらい夢中で今回の釣りを楽しんじゃいました。
みなさんは “とにかく好き!” な釣りものはありますか?

Vol.33 ブラックバス釣りの道具

釣りは、ロッド、リール、ライン、ルアーをそろえるとできますが、その中でも最も重要な一つとしてルアー選びがあります。
気温や場所、そのほかにもさまざまなコンディションに合わせて選択します。

バイブレーション

小刻みに震えて魚にアピールするため「バイブレーション」と呼ばれています。
何もしないと沈み、巻くスピードを上げるとどんどん浮き上がってくるのが特徴です。
空気抵抗が少ないため飛距離が出やすく、遠くへ投げて、底から巻いてアピールしながら中層域を探る時に適しています。

シャッド

日本語で「小魚」を意味しています。
口元のリップと呼ばれる部分が長く、自然に最も近いルアーのひとつで動き方もナチュラルです。
ブラックバスなどが普段食している魚に似ているため、違和感なく食ってきやすいとされています。
軽いため飛距離がでにくいルアーですが、湖や川、海でも活躍してくれるルアーです。

スピナーベイト

V字に曲げられたワイヤーの一端にブレード、ヘッド、スカート、フックなど複数のパーツで構成されており、最もエサからは遠い形をしたルアーです。
ブレード部分が回転して光の反射と振動を発生させることで魚を寄せてきます。
また、スカート部分がひらひらと揺れる事でハリの存在を曖昧にし、魚を食わせる事ができます。
根掛かりしにくいのも特徴のひとつで、岩や草が多い場所で試してみると良いかもしれません。

ワーム

柔らかい樹脂やゴム素材などでミミズや虫などに似せて作られたルアーの総称です。
さまざまな形や種類が存在し、それぞれに異なった特徴を持っています。
ワーム自体にハリは付いていないので、ハリを刺して使用します。
水の流れに合わせて自然な動き方をし、魚にアピールしてくれます。

ミノー

細長く、外見を小魚に似せていて、まるで生きた魚のように泳ぐのが特徴のルアーです。
口元のリップと呼ばれる部分が短い「ショートビルミノー」、リップが長い「ロングビルミノー」の2つの種類に大別されます。
また、浮力の違いによってもタイプが異なり、水に浮くタイプ(フローティングミノー)、動きを止めた時にその場で止まるタイプ(サスペンドミノー)、巻かないと沈むタイプ(シンキングミノー)があります。

今回紹介しただけでもかなり特徴が異なりますが、ルアーには種類がまだまだたくさんあります。
正解がなく、釣るための条件もさまざま。釣れるルアーを探し出すのも楽しみの一つです。

安達勇人

このほかにも、本物のスプーンのような形をした「スプーン」、ブルブル震えるアクションが特徴の「クランクベイト」などたくさんの種類のルアーがあります。
ルアー選びはHITの要!たくさんいろんなルアーを試してみてくださいね。

Vol.32 釣りは万全の装備で!

手軽に始められることから人気の釣りですが、自然が相手のため、安心安全に楽しめるよう、万全の装備を忘れないようにしましょう。

ほとんどの釣り場や釣り物の中でも最も重要なのは「ライフジャケット」です。
特に船やボートなどに乗船される方は法令によりライフジャケット着用の義務があります。
防波堤などでも波がきたり、落水する危険性がある場所では必ず用意するようにしましょう。

そのほか、釣り場にあった必要な道具がいくつかあります。
例えば、磯場など足場が悪く、滑りやすい所が多い場所での釣りは、「スパイク付きブーツ」と「フローティングベスト」の着用が必須です。
ゴツゴツとした岩場は、ゴム底のスニーカーでは歩く事も難しいです。
フローティングベストは、ベストタイプの救命具で、もし万が一落水しても頭を出した状態で身体を浮かせることができます。

また、川では「ウェーディングシューズ」と呼ばれる川専用の靴を用意するようにしましょう。
底面にフェルトが貼っているタイプや、すべりにくいゴムでできた物などがあります。

ほかにもあると便利な道具はたくさんあります。
レインシューズやキャップ、グローブや偏光サングラスなど
事前に行く場所、釣り物を調べてしっかり準備をし、釣りを楽しんでくださいね。

安達勇人

あと、忘れてはいけないのが夜釣りの場合、ヘッドライトを1つ持っておくと便利ですよ!
自分の視界確保にも、誰かに居場所を知らせるにも重要な役割を果たします。
安心安全に、釣りを楽しんでくださいね!

Vol.31 浅瀬で産卵するのは外敵から卵を守るため

ヘラブナ
ヘラブナ

魚種によって時期は異なりますが、春になると多くの魚が産卵を迎えます。
年に一度しか産卵しない魚もいれば、年に数回産卵する魚もいます。

そしてほとんどの魚が、産卵のために深場から浅場へ移動してきます。
ほかの魚に狙われないよう、藻場や岩礁、砂の中など、なるべく陸に近いところで産卵します。

このため、産卵期=浅場や陸から近いところで釣りやすい時期と言われています。
春に産卵する魚たちは、寒い冬は深場でじっと耐え、陽が長く水温も上昇してくる暖かい季節には食欲が増して食いつきも一味違う、と言うこともあります。
産卵の時期だから釣りやすい、というわけではなく浅場や陸に接岸してくるため釣れる機会が多いのです。
釣りたい魚の産卵期や習性、生態を調べてみて食欲旺盛の魚を釣ってみてくださいね。

安達勇人

釣りの用語で産卵シーズンのことを「のっこみ」「スポーニング」などと言うそうです。
のっこみシーズン真っただ中、お腹がパンパンのお魚に出会ってみたいですね!

Vol.30 “アラ”もしっかり堪能!

アラ汁
アラ汁

釣りの醍醐味と言えば、釣る楽しみだけではなく釣りたての新鮮なお魚を“食べること”ですね。
お家に帰ってきてお刺身や煮付けなどで身を堪能したあとは、魚の頭や中骨を使ってアラ汁を作る事ができます。

作り方はとっても簡単です。
沸騰したお湯にアラを入れて、出汁が出てきたらお味噌を溶かすだけです。

そのまま調理すると臭みがちょっと気になるという方は、調理をする前に塩を軽く振りかけて2~3時間おき、熱湯を回しかけてぬめりや血合いをしっかりと洗い流してください。
また臭みの取り方はさまざまで、ほかにもボウルに張った水で数回取り替えて洗ったり、オーブントースターやフライパンなどで焼き目が付くまで焼き上げるのもオススメです。

魚を取り扱ってるお店などで食べる事はありますが、お家で作ったアラ汁はまた一味違い、絶品です。
魚のアラだけでも、白ネギや大根など入れても美味しく出来ます。ぜひ試してみてくださいね。

安達勇人

一匹のお魚でもお刺身や煮付け、天ぷらやなめろうなど、食べ方はたくさんありますが骨はどうしても余っちゃいますよね。
魚の旨味がぎゅっと詰まったアラ汁を余すことなく味わいつくしちゃってください!

安達勇人

FISHING INFORMATIONコーナー担当:安達 勇人さん

声優・俳優・アーティスト・さらには、いばらき大使としてさまざまなシーンで活動中の安達勇人さん。
実は声優・俳優界きっての釣り好き!
番組エンディング曲 「ONEWAY」も担当中♪


《公演情報》※全公演 完全無料生配信!!

安達勇人Zepp LIVEツアー2020-2021『~初めまして、安達勇人と申します~』
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